セルフイメージを変えて「なりたい自分になる」今がどんな状態でも、人はいつからでも変われる。人生逆転物語

おブスの逆襲「なりたい自分になる方法」

モテとは「型」である 恋愛と自己肯定感

デブだとモテない?「自分の魅せ方を変える」とコンプレックスが味方になる

投稿日:2020年4月1日 更新日:

2016年1月にJUGEMブログさんで投稿した記事をお引越し&リライト

デブだからモテない・・って本当?

「太ってるよねw」「ミニデブw」「痩せたら可愛いのに」というディスリに近い、いじりを受けてきた私・・w

「私は太ってるんだ・・痩せなきゃ!」と色々なダイエットを試しては、昔は失敗してきた

 

「私はデブだから、モテないんだ・・」と思っていた。

けど、そうじゃない。ふくよかでも自分の魅せ方次第でモテれるんだ!

 

そんな固定観念をぶっ壊してくれた、お話をみんなにも紹介♪

自分の魅せ方を変えると、コンプレックスが味方になる

みんなは、コンプレックスとか、気にしている所ってある?

私は昔、コンプレックスの塊だった。

 

コンプレックスにもなりそうな、自分が嫌だなぁ~と思っている部分って、それぞれあると思うのだけど

他の人にとっては、実はそんなに気にならなかったり逆にそこが魅力になったりする。

 

今回はそんな、モテとは「型」である 自分の魅せ方・自己プロデュース編

 

MORE2月号の187ページのコラムに載っていた話が

面白かったので紹介するね(*^^*)

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作家で恋愛系コラムニストのはあちゅう さんの恋の名言博物館

一部、引用します。

今月の名言
『私、見かけどおりの包容力です!』

 

先日、とあるレストランで合コン集団に遭遇しました。

すると楽しげな雰囲気の中、ひときわ目立つふくよかな女性が

 

「私、見かけどおりの包容力です!」と自己アピールしているではないですか!

 

場はわき、男性陣からも
『包まれたいわ~』
『癒されたい』と温かいヤジが。

 

このひと言に、良い意味で身震いしたので今月の恋の名言にさせていただきます。

 

彼女はその後も
『私の体積、1度慣れると他の女子では物足りなくなりますよ』

 

などと、積極的に自分の体型をネタにしていたのですが、

男性陣もそんな彼女を
ポジティブに受け入れて楽しんでいる様子。

 

他のメンバーにはない個性をウリにする
彼女の振る舞いは、同席していた同性からも好意的に受け入れられており、

まさに全方位、敵なし状態!

 

しかも、見れば見るほど彼女は可愛いのです。

確かにふっくらはしているのだけれど、 服も髪型も彼女にばっちり似合っていて、メイクも完璧。

 

こういう女性に癒されたい男性は実際、多そうです。
一度引用終わります。

 

わたしゃ、見て目からウロコだったんだけど

みんなは、どう感じた?

 

自分のことを丸ごと受け入れて、コンプレックスにもなりそうな事をポジティブに変換して、相手にアピール出来るのって

スゴい!って、私は思ったよ^^

 

また、引用続けるね☆

『コンプレックス逆手戦略』は性別を問わない

 そういえば、とある太め男性とお仕事で出会った時のこと。

 

彼が突然、
『僕、デブなだけじゃなくてハゲなんですよ!』

とデブとハゲを自己申告しながら帽子を脱ぎ捨てたのです。

 

緊張感のある場所だったのですが
その、突拍子もない暴露が面白すぎて

どっと笑いが起き

その場の全員が一瞬で 彼のファンになりました。

 

コンプレックスをユーモアや個性に変えてしまう人には、

精神的な成熟性と、余裕を感じさせるのでモテるのは当然。

実際、その人は仕事のレベルも高くて、
奥さんも可愛く、完全に恋愛勝ち組。

 

コンプレックスを『コンプレックス』にするか

 『強み』にするかは、自分次第なのだと私も勇気をもらいました。

 

 

引用終わります。

いやはや、スゴいね!コンプレックスを強みに変える。

 

自分から、ひょうひょうと明るく言うと

人も受け入れやすいんだよね。

 

自分が隠そうとすると

触れちゃいけないのかな・・って

相手もどうしていいか迷ったりするもんね。

 

人は誰しも、弱さやコンプレックスがあったりするから、

それを、自分からユーモアを交えて言える人って、誰から見てもスゴいし

親近感わいて、こちらもオープンになるよね^^

 

はあちゅうさん、良いコラムでした!

ありがとうございました☆

そして最後に、はあちゅうさんご自身もこんな風におっしゃってます。

メディアに出るようになってから、

容姿にまつわるあれこれを 他人から指摘されることが増えました。

 

わさわざエゴサーチするから悪いのですが、

他人から自分の欠点を指摘されるのは、いくつになってもヒリヒリします。

 

昔よりはだいぶマシになったとはいえ他人からの指摘で、たまにひどくヘコんでしまう私は、

ともすれば、不利にも思える自らの特徴を受け入れて、逆に強みにしている人を見かけると、

『この人には、かなわないな』と心底、尊敬するのです。

 

引用終わります。

うんうん。

不利にも思える自分の特徴を受け入れて、さらに強みにしている人

『この人には、かなわないな』って思いますよね!

 

ご自身のことを、こんな風に自己開示出来るって、じゅうぶんスゴい☆

 

はあちゅうさん、お綺麗な方なのですが、露出が増えると、アレコレという人も

出てくるのが世の常・・

 

また恋の名言楽しみにしています!^^

はあちゅうさんのブログはこちら↓

はあちゅうブログ

コンプレックスにするか強みにするかは、自分の捉え方と魅せ方次第

2016年のブログの引用は終わり、2020年の私に戻ってきました^^

 

伝えたかったことは「デブだからモテない・・」とか

「ハゲだからモテない・・」ってことじゃないんだよね。ということ

 

痩せてる子が好きな子もいるし、ハゲより髪のある人がいい!って人も、もちろんいる。

人の好みや価値観は、それぞれ。

 

太ってることがコンプレックスになっているなら、痩せる努力をすることも良いし

毛がないことがコンプレックスなら、良いものも今は沢山ある。

 

でも、そのままの魅力を活かすことも出来るんだよ

自分の魅せ方次第で、そのままでも輝くんだよ

 

「いやいや、コンプレックスをそんな風に開示できないわ・・」と昔の私は思ってた。

コンプレックスや自分のイヤな部分は、なるべく隠したい。と思ってたし、今でもそういう所はあるw

 

貧乏育ち、家庭環境もドロドロで、自分の容姿や性格も嫌い。コンプレックスの塊。

 

でも生まれた環境や、生まれ持ったものは、変えられない。

「自分の持っているものを、どう活かしていくか・・?」を考えて生きてきた

 

自分のコンプレックスとの向き合い方や付き合い方を考えていくにあたって、自分を愛することが繋がってきます。

自分を愛するというテーマもまた紹介していきますね^^



 

 

 

  • この記事を書いた人

おブスの逆襲

「整形した?昔とは顔も性格も別人みたい」とよく言われる。私が変われたのは、綺麗になる為の努力を楽しみ⇒自己否定する時間を減らし、自分を肯定する言葉がけを意識した(アファメーション、潜在意識) 綺麗になる努力をする時も「今可愛くない」から「やる」「やらなくちゃ」じゃなく、すでに「可愛い私」が「さらに可愛くなっちゃうな~♪」的な立ち位置で楽しむこと♡あなたはすでに「かわいい私」です!!ブログを作り替え中

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