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モテなさ過ぎてモテについて猛勉強。モテには「型」がある
10代の頃、得られなかったものに人は執着するっていう話を聞いた。
学生時代、モテなさ過ぎて悔しくてモテに執着した女。それがわたし・・w
男子から「キモっ」と言われていた中学時代・・家庭環境もドロドロで自己否定の塊。
好きな人が出来ても、自分に自信がなくて上手くアプローチできない・・モジモジしてる間に、彼女が出来ちゃったり
好きになっても嫌がられたり・・w片思いが実ったこともない。
「好きな人と笑顔で話してみたかったーー!制服デートしてみたかったーー!」と、後々だいぶ後悔した。
当時まだ化粧もしてなくて、眉毛もボーボー。女としての自信がまったくなかった
あの時、もっと自信があったら好きな人にアプローチできたのに・・
女としての自信が欲しい。自信がついたら何か変わるはず!
よし女を磨こう!!
と思って、容姿を変える努力をしたり、モテとは何か?猛勉強した。
私は決めると、徹底的にやる女だ。モテ本やモテブログなどを読みまくった
そこで出てきた答え。
モテには明確な「型」がある
「何をやればいいか分からない・・」というのはツライけど
せっかく明確な「型」があるんだから、その通りにやっていけば良いのだと思って取り入れていった。
「1秒で一目惚れされる”見た目”になる」女っぽさを演出する
モテの「型」を取り入れる
まず服装で「女っぽさ」の演出をしていこう!
この本は、モテブログで有名な蜜さんのブログで紹介されてて、買ったんだぁ
蜜さんのブログでも勉強めっちゃした!
私はモテなさ過ぎて悔しくて、人工的にモテを作っていったんだけどw
蜜さんは、元からめっちゃモテるんだろうなーーって感じが文章からも出てる。
蜜さんはご自身のことを「ブスだけど美人認定される」とおっしゃってるの
その蜜さんが「10メートル先から美人認定させちゃえばこっちのもんだよーー」って話をしててね
その為に「ある程度、痩せて姿勢良くして、服装と髪整えたら誰でも美人認定されるんだよー」って話をしてくれるんだ
美人風に演出できる服装ってのは、どんなの?って紹介されてたのが
この【1秒で一目惚れされる”見た目”になる】
新品価格 |
「マジかよーーー嘘だーー
1秒で一目惚れされる”見た目”とかハードル高すぎ!
なれるもんならなりたいわーーー!!」って思ってたんだけど
取り入れてみたら、なかなか良い感じだよ!^^
私はファッションセンスがあまりないけど・・w 良い機会だから一緒に勉強していこう♪
あなたは男性が一瞬で女性を判断していることを知っていますか?
『あなたは男性が一瞬で女性を判断していることを知っていますか?』
こちらのモテ本は、この言葉で始まります
・・「えええーー!!一瞬ですか?」
『もちろん、”愛される女性”は内面の美しさもあってこそですが、
「女っぽい」「可愛い」「キレイ」「話しかけたい」・・・・・最初からこんなふうに思わせるのは「見た目」のチカラ』
ふむふむ、”愛される女性”は内面も大事だけど、「見た目」」も大事。
分かるよーーー!
見た目の「女っぽさ」の演出の大切さヒシヒシ感じてます・・
注目すべきは「話しかけたい」というところ「可愛い」「キレイ」という、外見的な要素は分かる
「話しかけたい」というのは、外見的な要素とはまた違うよね。
モテに必要なのは、男性の気持ちを知りながら外見を磨くこと
モテに必要なのは、男性の気持ちを知りながら、外見を磨くこと。
この本で、私が”愛され女子”から学んだ”見た目のコツ”をたくさん紹介します
あなたもマネしてみませんか?
ふむふむ。。
ただただ外見を磨くんじゃなく「男性の気持ちを知りながら、外見を磨く」ってのがポイントなんだね!
「男性の気持ちって?」「どんな女性が愛されやすいのか?」悩んだ時には
上手く行ってる方から盗む=愛され女子から盗むのであーーる!
はい、マネします!よろしくお願いいたします。
本の著者、柴咲マイさんはイラストを描くお仕事をしながら「愛され美人レッスン」というサロンを主宰しているそう。
受講者さんを見ていて思いました。みんな「見た目」でソンをしている!
もったいない!そう、大事なのは、しぐさ研究や恋愛テクよりも、まずは「見た目」
特に着ている洋服や、小物で与える印象って、とても大きいんですこの本は、そんなファッションを中心に書きました。
ふむふむ。。。
しぐさ研究や恋愛テクよりまず「見た目」で、与える印象を演出するんですな!
なるほど。(美人なしぐさを演出する本や、マインド的な恋愛テクニック本は、また別の機会に紹介します^^)
モテの「型」男性ウケする服装 おしゃれコンサバ
男性が好感を持ちやすい服装は何を心掛ければ良いのか?というと
1、おしゃれコンサバ
2、品がよくて、ちょっと色気
3、柔らかキレイ色
この3点だけ掴んでいけばいいらしい。
モテとは、万人受けとも言いかえれると思うんだけど、
万人ウケする「普遍的に愛される保守な服装」「個性的すぎない服装」ってことですな
昔、モテないをこじらせすぎて、ルーズソックスや紺のハイソックスが流行っていた高校時代
ワザと個性的なスケスケ靴下とかを選んでたw
好きで履いているなら、いい
私の場合、「どうせ可愛くなれないから・・」とふて腐れて、個性的な方向に走っていた・・
こじらせすぎて「別にーーーーモテとか男ウケとかどうでもいいしーーー」と、謎の意地を張って
万人に好感を持たれやすい、モテの「型」とは逆の行動をしていた
そりゃモテねーーーわ!w
本当はモテたかったのにね、自分に自信なくて素直じゃなかったんだ
だからまず素直になるところから、はじめました・・
「モテたいーーーチヤホヤされたいーーー愛されたいーーーー!!」でいいのにね
だってモテないより、モテるほうがいいもん。(私の価値観はね)
愛されたい。認められたい
人間の根源的な欲求ですよ。
自分の欲求に素直になればいいんだよね
品がよくてちょっとエロを心がける
「品がよくてちょっとエロい」は男性の好物らしい。
「私は、品も色気もないし・・」って方も、安心してくだせい!
品も色気もあるなしではなく作っていけるものらしいぜ!
私も、品と色気欲しいぜよ!!
例えばヘアスタイルも、目に触れる前髪があるだけで色気が出るし、丸首よりもVネックの方が、より色気が増します。
モテる女性たちは、品と色気を作るコツを取り入れて、男性に与えているんですね。
愛され女子って、自分自身のことだけではなく男性が好きなものも知っています。
しかも相手が求めているものを、女性側から先に与える余裕がある。
ふむふむ。。。品と色気を作るコツを取り入れて男性に与える・・かぁ
相手の好きなものを知り
相手が求めているものを先に与える
これって、【相手のニーズをつかんで”適切な価値を適切な形で提供する”=マーケティング】ですな
自分の魅せ方が上手い子ってモテるけど、
それが一人よがりじゃなく【相手が求めていることを先回りして与えている】からモテるのか。
「話しかけたい雰囲気」を服装で演出する
最初の本の紹介文で
「女っぽい」「可愛い」「キレイ」「話しかけたい」・・・・・最初からこんなふうに思わせるのは「見た目」のチカラ』
「話してみたい」「話しかけたい」というのは、「可愛い」「キレイ」とかと違い、外見的な要素とは少し違うよね
ここでいう、話しかけたいは「抱きたいなー」という、「話してみたい」とは別のようだ。
(そういう下心からの「話しかけたい」も、私はいいと思うけどね^^
体目当ての男性も中にはいるかもしれないけど、恋心だって「触れてみたいなー抱きたいなー」から始まるよねって思う。
ただ、自己肯定感が低いと「この人体目当てだなー」とか思っても、求められたことが嬉しくてズルズルいってしまったりする・・
だから自分を愛する気持ちって女の子は特に大事だと思うんだ。自分を守ってあげる意味でもね。
なるべく、みんなには辛い思いは味わって欲しくないから自愛についても書いていくね^^)
「話してみたい」雰囲気を服装で演出するってどういうことか?って深堀りしていくと
本の中でおしゃれコンサバのこと「普遍的に愛される保守的な服装」と表現されてるんだ。
言い換えると【個性的すぎず、万人に好感を持たれやすい服装】ってことだね。
万人に好感を持たれやすい服装が出来る=自分を過度に出し過ぎず相手の心地がいい服装ができる
服装を通してそんな風に【相手が求めていることを先回りできるような女性】は
「感情的になって自分を否定したりはしなさそうだ。自分のことを受け入れてくれそうだ」という人としての安心感を感じる。
逆の立場でも、見るからにこの人ヤバそうだなーって人と話したいと思わないよね。
(容姿どうこうじゃなく、清潔感など服装を含めた好感度の高い演出が出来るかという面で)
蜜さんのブログでは「私はちゃんとコミュニケーションとれる人間ですよ」っていうのを、服装や外見を通してちゃんと表現してる?男性も女性も、素敵な人に話を聞いてもらいたいもんだよという感じで書いてあった。
うむ、分かりやすいなーと思った。
「くさい」と嫌われてた時代の話
小学生時代、家が貧乏で隣の家に住んでいた子のお下がりの服を着てた。いつも同じ紫のジャージとシマシマの服
猫をたくさん飼っていたのだけどお風呂をあまり沸かしてもらえなくて、相当臭いがキツかったのだろう
お風呂に入った次の日は「あ、昨日お風呂入ったしょ」と言われた・・w
「くさい」と直接的に言われることもあった。
傷ついてる所を見せたくなくて、感情をあまり出さずにいつもブスっとしてた
そういうのも嫌われる要因になっていたんだろう。
当時はもちろん男子からもモテないし、女子にも距離を置かれていた。
清潔感がなく、くさい臭いを放っている、愛想もない子と好んで一緒にいたい
話したいとは思わないよなーと今では冷静に思えるけど、昔は辛かった。
この経験もあって、男性からモテる・人に好かれるにはどうしたら良いのか
人はどんな人に好感を持つのか?というのを勉強した
生まれる環境や容姿は選べないし、どうすることも出来ない時もある
でも、その生まれ持ったものの中で「自分をどうしたらより魅力的にみせられるか?」というのは自分次第で変えていける。
自分が「変わりたい!」と思ったら、どんな辛いところからでも這い上がってこれるんだよ
今、ツライ・・って方も、自分を諦めないで欲しいから、この話をしたよ^^
モテの「型」を意識するとコミュニケーションも円滑になる
愛され女子は、服装を通して【相手が求めていることを先回りして先に与える】とあった
そんな女性は服装に限らず、普段から【相手の求めていることを先回りして先に与える】というマインドがあるだろう。
それが出来ると男性はもちろん、同性にも好かれるから、職場などでのコミュニケーションも円滑になるし
相手のニーズをつかんで価値を提供したらお金を稼げるセンス、ビジネスのマインドも磨けますな
モテを学ぶってことは、コミュニケーションを学ぶことやビジネスを学ぶことにも繋がる
ほら、モテを研究するって楽しいでしょ?^^
(モテ研究の世界にみんなも引き込もうとしてるw)
話がずれたから、服の話に戻すと
「男性ウケするから色気を狙う」というよりは「私がしたいからそう心がけてるだけ」という意識が大事です。
そしてその気持ちこそが「品」の正体だと私は思います
「男の人がこれを求めてるから・・」とすべてを相手にゆだねて、他人軸にするのではなく
「私がしたいから、そう心がけているの」と主体性を持って自分の意思で決めていく
この考え方が大事なんじゃないかなーって、読んでて思った。
モテの「型」と取り入れていく時に大切なこと「自分らしさも忘れない」
服装編はいったん終わり
1、おしゃれコンサバ
2、品がよくて、ちょっと色気
3、柔らかキレイ色
の3つのポイント意識してみて^^
私も意識してみる!
これから、色んなモテの「型」を紹介していくのだけど、大切なことを共有しておく
BE MYSELF 自分らしさ
男性のニーズはくんでいくけど、自分の軸はしっかり持っておくってことだね。
私も、昔失敗したけど、自分の軸がなくモテだけを取り入れると、自分がなくなりすぎて苦しくなるんだよね
そもそも、なんでモテたいと思ったのかというと自分で自分を認められなかったから
「モテタイ。。認められたい!人から認められて、もっと自分を好きになりたい」と思ったからなんだよね
それなのにモテの「型」を取り入れすぎて、自分が分からなくなってた・・
BE MYSELF 自分自身であることと、モテを両立していく
そこが私の考えるモテです^^
またこれについても詳しく書きます